Acupuncture & Moxibustion / Bone setting

施術案内

むちうち

むちうちは首だけが原因ではありません。正しく身体を評価して根本改善に導きます。

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原因

交通事故やコンタクトスポーツなどで、むちを打つように首が前後方向に大きく振れたときなどの外傷を契機に発症するのがむちうちです。
一般的には首の過伸展・過屈曲による筋肉などの損傷と、頚椎(C2~C7間)での圧縮が原因とされています。
また、頭や首、肩、腕を支配する自律神経系が背骨の前方と首の前方を走行するため、自律神経症状(頭痛・めまい・耳鳴りなど)を引き起こす可能性があります。

通常のむちうちは首の治療で症状が改善されますが、中には長期間症状が続き、慢性化する事があります。それは首に原因がないむちうちの場合です。
頚椎を含む脊柱(背骨)の中には脊柱管というトンネルがあり、そこには脳と脊髄を覆う硬膜という膜が存在します。この膜は頭蓋骨の下の大後頭孔という穴と第2第3頚椎、そして骨盤の仙骨(第2仙椎)にしっかりと付着しています。交通事故など座った状態で、むちうちのような頭を強く振られる衝撃を受けると、骨盤が固定されているため、硬膜により仙骨が引っ張られ、仙骨の変位が生じます。変位を起こした仙骨から硬膜を通じて常に頚椎は引かれ続けるので、首の治療だけでは改善しづらく、慢性化するのです。

放置すると

慢性的な頚肩のコリや痛みを生じたり、頚椎の圧縮による腕のシビレや自律神経症状が悪化する可能性があります。

ロアン鍼灸整骨院の治療方法

FPNバランス調整により骨盤・脊柱の機能障害や筋膜の問題などを解放し、頚椎に対する硬膜からの牽引や頚椎の圧縮、筋膜のねじれ、自律神経症状や代償不全(※)による様々な症状を根本的に改善します。

※筋骨格系の代償不全…身体に異常が出現しそのバランスが崩れた時に、人体に備わっているホメオスタシスメカニズム(身体を一定に保つ機能)により、筋骨格の機能や構造を犠牲にして再度バランスを取ります。これを代償と言います。代償された状態が慢性化し、犠牲になっている組織に過度な負担が掛り続けると、ついにはバランスが保てなくなります。この状態を代償不全と言い、痛みやシビレなどの症状が出現します。