院長紹介
- 中曽根 裕治(なかそね ゆうじ)
- 昭和47年5月20日生まれ
- 明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)卒 鍼灸学学士
- 鍼師・灸師・柔道整復師・医薬品登録販売資格
- 日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)会員
- 日本オステオパシー教育機構(JOTI)メンバー
Osteopathy
オステオパシーとは
アメリカの医師A.T.Still(アンドリュー・テイラー・スティル)によって提唱された医学体系です。
人体を肉体・精神・霊性の統一体として捉え、解剖学・生理学・発生学の観点によりマニピュレーション(手技療法)を行う医学療法であり、自然科学をベースにした哲学が含まれます。
アメリカではオステオパシーを行うためには、医師の資格が必要であり、病態によってはオステオパシーマニピュレーションに手術や投薬が併用される事があります。
オステオパシーは医師主導のテクニックですので、エビデンス(科学的根拠)がしっかりしています。
アメリカやヨーロッパではオステオパシーマニピュレーションが盛んに研究され病院等で実践されており、日本でも理学療法のテクニックとしてオステオパシー的アプローチを行う病院が少しずつ増えて来ました。
オステオパシーマニピュレーションは、身体を正しく評価し、原因を追求した上で、筋膜に対する筋膜リリース、骨盤・骨格に対するMET、HVLAと言われるテクニック、内臓に対するマニピュレーション、頭蓋に対するマニピュレーションと言った技術を用いて手技療法を行います。
FPN Balance
FPNバランス調整
オステオパシー的アプローチに、筋肉をダイレクトに緩めるテクニックや姿勢改善のための運動療法を組み合わせた、当院独自の調整法です。
硬くなった筋膜を緩め、骨格・骨盤のゆがみを是正し、神経・体液の流れを正常化させ、身体の自己調節機能を改善させることにより身体のバランスを整えます。
FPNとはFascia(筋膜)Pelvis(骨盤)Nerve(神経)の頭文字から来ています。
当院へのアクセス
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電車でお越しの方へ
東京メトロ丸の内線・中野新橋駅徒歩7分
川島商店街、大石製麺屋さんのとなりです。 -
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皆様のお越しをお待ちしております
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